営業接客　接客態度�@

接客の姿勢しぐさ

基本はモデル座り。

一番大事なのは姿勢、背筋は必ずピンと伸ばしてください。

お店の中を歩くときも同じです。

高いヒールで歩き方がガタガタなのはダメです。

美しい歩き姿は女の子は店内指名の確率も高くなります。

キレイな立ち姿キレイな歩き方を鏡の前で練習してください。

席に着いても姿勢は良く「足は組まない」「腕は組まない」この2つは絶対です。

猫背や組足では態度が悪くお客様を不快にします最悪。ダメです。

ひざ頭を揃えて、つま先をやや斜めに。

背筋を伸ばして足を揃え。

背はもたれずにお客様に向かい斜めに座ります。

揃えたひざ頭をお客様の方向に向けるのです。

「体ごと自分の方向に向いてくれている」

というだけでお客様は安心するし親密感も増すのです。

自分のひざとお客様のひざをちょこっと触れ合わすのもおすすめテクです。

少しでも触れていればお客様は喜んでくれます。

ちょっぴり休憩の隠し技を教えます。

それは「自分のひざに、ひじをつく」です。

お客様の話を聞きながら前かがみになって自分のひじをひざにつけるのです。

これだけでも女の子はずいぶんラクなのです。

お客様にとっても自然に上目づかいに見えてまさか休憩とはバレません。

ちょっぴり胸元強調のセクシーショットのチャンスもありなのです。

「美しい立ち居振る舞い」は絶対に必要なのです。

お客様が女の子にひかれていく要因は容姿や会話だけではありません。

女の子の何気ないしぐさに「この子かわいいなあ」　と感じたり

女らしさを感じたりしてひかれることが多いのです。

しぐさは本来自然に出てくるものですが

意識すれば意図的にできるしぐさもあります。

�@フリーにつく時のしぐさ

フリーでつくときの着席の仕方はとても大切です。

フリーのお客さんは「どんな子が来るのかな？」と

あなたがホールに立っている時から注目しています。

歩き方も姿勢も大切です背中をまるめた猫背の姿勢や

ヒールやミュールをペタペタ引きずる歩き方は最悪です。ダメです。

お客様はこの時あなたの頭のてっぺんからつま先まで

そしてどんな歩き方をするかをしっかり見ています。

すでに自分が気に入りそうな子かどうかを判断しているのです。

お客様に好感度なインパクトのある着席が最高です。

でもフリーの場合はそのお客さんがどんな人なのかはわかりませんので

スマートに座るかちょこんとかわいく座るかのどちらかでいいでしょう。

オドオドしてしまったりするとお客様は

「あ、キライなタイプと思ったな」となります。

そう思われたらマイナスのイメージから

スタートしなければならないので気をつけましょう。

フリーのお客様には45分の時間内に素敵な自己アピールが必要なのです。

座るしぐさから勝負は始まっていると思わなければいけません。

せめてお客様の印象がマイナスにならないよう

スマートな座り方は練習しておきましょう。

もちろん目をキラキラ輝かせた最高の笑顔も忘れず。

いつも明るい声とニコニコ笑顔でお客様に対応してるマックやモスやロッテリア

女の子の表情は鏡を見て練習を重ねた成果なのです。

�A指名につくときのしぐさ

指名のお客様が来店してたとき席につくときのしぐさ

表情はお客様に与える印象が大きいのです。

とにかく「うれしくてたまらない・」というしぐさの表情をしましょう。

できれば、お客様が通路を歩いているときなどに視線が合った時には

ほかのお客さんに気づかれないよう目で笑いかけるようにします。

お客様の立場からするとこれはうれしいものです。

自分だけがその子の特別な存在だと思うからです。

ほかのお客様の送リ出しの時に偶然に指名のお客様が来店する時があります。

このタイミングを利用しましょう。

ほかのお客様に気づかれないようすれ違いざまに背中をつついたり

お尻を軽く叩いたりするスキンシップは

妙に秘密めいていて非常に効果があります。

ただこのとき絶対にほかのお客さんには

気づかれないように注意しましょう。

自分以外の客とスキンシップをとっているなんて

他のお客様にしてみればおもしろいはずありません。

危険を伴うしぐさですから簡単に連発しないでください。

�B席に戻ったときのしぐさ

指名が重なっていると他の指名の席を回って

また戻ってくる状況があります。

そのときのしぐさも重要です大切なのは

「ただいまー」という気持ちで接することです。

つまり、そのお客様の席がホームポジションで

ほかの席はビジターであると印象づけるわけです。

もっと言えば他のお客様の席に行くときは仕事で

あなたの席はプライベートだよというニュアンスをかもし出すということです。

口に出して言うのではなく席に戻ってきたときの

しぐさでお客様が感じ取るものです。

あなた自身がそういう気持ち（嫌なお客様でも、とりあえずそういうイメージをする）

で接すれば自然としぐさに表れるものです。

具体的には「やっと戻ってこれた」などと言い座るなりお客様の

腕に手を通すしぐさはとてもうれしいものです。

�@フリーから離れるとき

フリーでついていたお客様から離れる時の

しぐさや言葉はお客さんにとって印象に残ります。

お客様はいろいろな女の子を見て一番気に入った子を

次回指名しようと考えてるお客様は結構多いのです。

今の段階では一番気に入っているけれど

次に来る子も見たいと思っていることもあります。

次回来店時に指名をもらえるように

席の離れ方にはかなり気を使う必要があります。

どういうしぐさをすればよいかはそれまでの接客の流れで違います。

色恋で攻めていたのであれば甘い雰囲気の中で

席を離れると効果的でしょうし癒し系で攻めていたのであれば

「このあとも楽しんていってね」という感じで席を離れるとよいでしょう。

たとえば色恋で攻めていたケースであれば席を離れる

間際に自分の名刺をそっとお客様の胸のポケットにしまってあげます。

その上から手を当て「大事にしてね。なくしちや嫌よ」と目を見つめて言いましょう。

これをやられるとお客様は一度であなたを気に入ってしまいます。

ここまで芝居じみたことはできないという子は離れ際にお客様の膝に手を置き

「メールするがら返事ちょうだいね」と言うと印象はかなリ違います。

「ひざに手を置いて」という方法は癒し系で攻めていた人にも有効です。

それだけ離れ際のスキンシップは効力があるのです。



営業接客　接客態度�A

TOPに戻る





































.