営業シュミレーションA

リストコントロール


リストはお客様がドアを開ける前からトランシーバーとモニターカメラで初期情報を取得しています。

リストコントロールで店内の配置や店内状況を判断して女の子を選びます。

お客様が最低でも1セット延長して頂けるように、お客様と女の子のようすを見ています。

1セット延長とは

「楽しい」
「幸福」
「合格」
「再度来店OK」

を意味しています。

お客様は「支払済の金額と提供されたサービスは値するものがあった

時間延長の金額を支払うことで提供されるサービスの維持または向上が期待される」と感じ1セット延長となります。

延長は当日の売上金よりも新規のお客様から

「この店は楽しいからまた来よう」という評価を得て顧客の発展に繋がりお店にとって素晴らしいことなのです。

日々営業努力はとても大切なことなのです。

反対にフリーのセット帰り(パンク)は

「楽しくない」
「おもしろくない」
「他の店行こう」
「二度と来ないぞ」

延長とんでもない金返せだ

「今日金持ってないから」

と言い飲み直し。となりの

フィリピンパブに行きます

さて、シュミレーションにもどります。

お客様4名が1番2番テーブルに案内されます。

4名女の子が呼ばれ「1番2番テーブルお願いします」告げられます。

この時ホールでボー立ち状態「プチパニック」になる子がいます。

「ココはドコ、私はダレ、ドコに行けばいいの・・」

客席と配置について

BOKAN基本配列

@ABCDEFGH
○○○○
客客客客

女子3名でお客様6名を接客することができます。

すべてのお客様の隣には女の子がいます。

お客様の両手に花でなく

女の子の両手に客です。

シュミレーションでは1番2番に4名様ですので図の
@〜Eを見てください

@ABCDE
○○

@BCEに4名のお客様とADに2名の女子になっているのが判りますね

この場合は
ADの席に「呼ばれた順」に関係なく素早く2名の女子がお客様の間に滑り込むように座る必要があります。

ファーストコンタクトです好印象、高得点が期待されます。

イスとりゲーム感覚でOKですよ。

4対2基本配置完了です。

イスとりゲームでいつでもイスが取れない子は目立つので「仕事に対しヤル気がない」とか思わてしまいますよ。

次の2名の女子はabの補助席を利用します。

@ABCDE
○○
 ●  
  a    b

リストが基本の配置が完了しだいアレンジしていきます。

BCの間や@Eのとなりに女子を投入することもあります。

注意:下図は間違えです。

@ABCDEFG



お客様のは両手に花を希望されるひともいますが

営業接客ですから1対1ではダメです。

abの補助席を利用する利点があります。

補助席(スツール)とよんでいますがメイン部分でもあるのですよ。

お客様の視野に全体像で入り正対してお話ができ好印象を与えることができます。

肩を寄せ合う仲でも話をする時は相手の顔を見て正対するのですよ。

テーブルの上の氷・グラス・灰皿等かたづけやすくなります。

移動が楽になります。

abの補助席からの移動時お客様に空虚感を与えません。

新しいお客様が来店した時に移動しやすくなります。

基本配列の応用T

1対2の接客会話が苦手という子にヒントです。

喫茶店で三人で会話する時横に三人並んでいては話にくいですよね。

相手が一人でも二人でも普通は対面して座りお話しています。

お店の中でも同じです1対2の接客が必要な時

補助席を利用して下図のようにして楽しい話で盛上ることもできます。

○○ ○○
 
 

またカラオケを歌うように仕向け歌本を対面している片方のお客様に手渡すと

「どの歌を歌おうかなー」と読書の時間に入りひとりで楽しんでます。

邪魔せずそのまま楽しませてあげてください。

おひとり様撃沈となりお仕事が楽になります。

歌が始まっても同じことですステージで歌手になっていますのでお仕事が楽になります。

注意:この時絶対にステージに一緒に上がってはダメです。

お客様は歌を歌ってひとりでオモイッキリ楽しんでます。

邪魔せずそのまま楽しませてあげてください。

お客様の歌の
間奏と歌が終わった時大きい声援を送りましょう。

女の子はカラオケの歌本絶対に見ないでください。

あなたが読書の時間に入ったら一席全滅です。

お客様に△△△の歌を探してほしいと言われたらボーイさんに歌探しをたのんでください。

BOKAN店内基本配列

女の子15名でお客様30名を接客することができます。




営業シュミレーションB

TOPに戻る
































.