上級編 接客戦術@
タイプに合わせた接客戦術
ロ説きエッチ目的のタイプ
年齢的には若い層から年配の人までさまざまです。
一般的に若いお客様は何とか恋愛関係に持ち込んで目的を果たそうとします。
年配のお客様や若いお客様でもお金を持っている遊び人の場合は
最終的にお金(プレゼントを含め)で解決しようとする人が多い傾向です。
フリーから指名をもらうにはこのタイプが一番営業しやすいお客様と言えます。
フリーでの対応
お客様に「スキ」を見せることが重要ポイントです。
「スキ」とは会話が楽しく適度な刺激もありひょっとしたら親しくなることができてあわよくば
「ヤレるかもしれない」と期待を待たせることです。
お客様を勘違させる方法
「甘えた話し方をする」
「身体を寄せる」
「潤んだだ目で見つめる」
「軽くHネタをふる」
「しなやかな感じをだす」
「さりげに身体に触れる」
「性体験に興味を示す」
というような感じです。
「スキ」を見せつけておけば次回来店時に指名になる可能性は高くなります。
さらに「殺し文句」を用意しておけば完璧です。
「殺し文句」はお客様のタイプによって違いますからワンパターンではなく
いくつか用意しておき状況タイミングに合わせ「殺し文句」を選んで使います。
「殺し文句」例
「○○さんって素敵な方ですね」
「○○さんって仕事ができそう」
「○○さんって女の子にモテるでしょう」
「○○さんは結構私のタイブがもしれない」
「私こんなに素で話せるお客さんは初めて」
「○○さんと話してると楽しくて仕事を忘れちゃう」
「最近ついたお客さん嫌な人ばかりだったから○○さんにつけてよかつた」
文字にしてみると照れくさくい言葉ばかりですが
お客様はこんなふうにさりげなく言われるとても嬉しく喜ぶのです。
この例を参考にして自分がうまく使えそうな殺し文句を考えてください。
次回ではなくその日にどうしても延長をもらいたいというときは、
クロージング(契約に結びつける締めのトーク)をかけるべきです。
口説き目的のお客さんの場合たとえ自分の好みのタイブでなくても
「口説けそうだ」と思わせれば延長がとれます。
「そろそろ時間なのせっかく○○さんに会えたのに
わがまま聞いてくれるなら一度でいいから延長してくれない?
最近変なお客さんはがりにあたって滅入ってたの。
○○さんとなら仕事を忘れてお話しできるからもう少しここにいて」
このクロージングで断るお客様は少ないでしょう。
「じゃあ今日だけだよ」などと言いながら延長してくれるはずです。
とりあえずこれで時問がかせげるわけです。
その後の接客次第で次回も指名してくれる可能性が高くなります。
上級編 接客戦術A
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