LINEを利用しての指名客の確保 スマホを準備する必要があります。 普段使っているLINEをそのまま お仕事LINEとして使えるならOKですが お仕事とプライベートを分けたいならば 激安中古スマホを購入して下さい 4GのLETとSMSの契約がお勧めです。 イオンモバイル等でデータ通信限定すれば 月額1.000〜1.500円程度で安くて便利です。 携帯会社の通信契約は必要ありません。 来店したお客様とLINEで繋がりましょう。

�@　実践

LINE営業をする時の注意事項を教えます。 �@お客様によってLINEサイクルを変える �A営業（仕事）のLINEだということ忘れないこと お客様によってサイクルを変える ２ヵ月に１回しか来店しないお客さんに 毎日LINEしてもあまり意味はありません。 逆に週に１回来店するお客様に対して 週に１回のLINEでは少なすぎます。

お客様によってどれくらいのサイクルで LINEするかを設定します。 　 目安としては 週２回以上来店するお客様⇒週３回以上〜ほぼ毎日 週１回来店するお客様⇒週２回以上 月２回以上来店するお客様⇒週１回以上 月１回以上来店するお客様⇒月２回以上 という感じです。

お客様の来店回数よリLINEの回数が 多くなるようにするのです。 お客様に『来店してくれ』という営業ではないことを 思わせることが大切です。 具体的には世間話を含め気持ちを通じさせるための LINEがメインでその中にポイント的に 営業を入れるようにします。 営業だとわかっていても LINEをもらうのは嬉しいのです。

例1. ねぇねぇ聞いてよ！ 今日寝坊しちやってあわてて家を飛ひ出して お店について鏡を見たら､何と!!眉毛がなかったよ！ 　 あわててたから眉毛書き忘れちやった（-_-;） ちょっとした失敗やトラブルなどの 笑える話題は読むほうも楽しいものです。 「LINE営業かな？」と思っても 内容が楽しいと許せてしまうのです。

�A実践　LINE営業 営業（仕事）のLINEだということ忘れないこと 営業�Aはあくまでも営業ですからお客様に 来店してもらうよう促さなければなりません。 それができなければ、どれほどだくさんの LINEを送ったところで意味かありません。 単なるLINE友達で終わってしまいます。 LINEは相手の反応がわからないので難しいのも事実です。

LINE営業Eをむやみやたらにするのではなく まず今のペースで確実に来店してもらうことを 第1に考えるということ。 第2に時間・経済的に余裕があるお客様に関しては より多く来店してもらうことを目的にすることです。 LINEのたびに来店してくれ的なLINEはダメです。 ふだんはLINE友達で相手をつなぎとめ 「そろそろ来店の時期かな？」と思う頃に 来店を促すようなメールをすればよいのです。

ふだんのメールは世問話程度でかまわないのです。 「勝負」というときの来店を促す効果的な LINEの例を挙げます。 ＜本日限定編＞ 今日はね！ おニューのドレスだよ！ 結構自分てはお気に入りなんだ！ ○○さんも気に入ってくれると思うけどな。 よかったら見に来て！ また別の話題で 今日は特別に○○の香水をつけてみました！ 誘惑の香りだよ｡誘惑されに来る？ ちょっとセクシーなドレスを着てきたときに 今日のドレスはちょっとHな感じなの・・・・ ボーイさんに「今日は工□いですね」って言われちやったよ｡ とんなドレスが気になるでしょう？見に来る？ 男心をくすぐる誘いです。 こんなことで思わずお店に行ってしまうのが 男性というものなのです。

「○○さーん会いたいよー！お店に来て！」 ストレートな営業です。 ある程度つき合いが長くなっていて そろそろお店に行こうかなと思っている時期に LINEが来ると思わず行ってしまいます。 ねえ､ねえ､おもしろい話があるの｡ LINEでは長くなるからお店に来てね｡ びっくりする話だよ！ この営業はかなり効き目があります。 大抵の男性なら気になって行ってしまいます。 おもしろい話があるかないかは謎です。

＜期間限定編＞ クッキー作ろう思うんだけど今週あたりお店に来れる？ せっかくだから○○さんにも食べてほしいと思って。 遠出したときにかわいいキーホルダーみつけたよ。 ○○さんにも買って来たから近いうちに来てね。 物で釣る作戦は意外と効果的です。 品物自体はそんなに欲しいわけではないのですが 自分のために用意してくれた気持ちが嬉しいのです。 ○○さんって､△△の分野に強いって言ってたよね？ ちょっと相談に乗ってもらいたいことがあるんだ｡ 近いうちに来られないかな？

これは人によりけりですが男性は相談されるほど 頼られていると嬉しいのです。 実際には大した相談でないケースが多いのですが。 ＜久しぶりに来てね編＞ もう○○さんとはず−っと会ってない気がする｡ だんだん禁断症状が出てきたよ｡ 久しぶりに元気な顔を見せてほしいな。 「禁断症状」という言葉は嬉しいのでたまには 行ってみようかなと思います。 久しぶりに○○さんとLINEしたら会いたくなっちやった｡ お店に来てね。 ふだんのメールでは一方通行もしくは１往復の LINEしかないお客様と2往復3往復の LINEをしたときには有効です。

そろそろ来てほしいなと思ったら返事を出しやすい メッセージを送り往復のメッセージのやり取りをして あとこの「来店のお誘いのLINEを送ります。 「たまには行ってみようか」と確率が高くなります。 効果的な営業メールは自然な流れを心がけることです。 営業だとわかっていてもハマってしまう LINEを送ることです。 営業LINEの極意は 「素直にく聞き入れてもらう工夫」をするということです。